RADIOLOGY GLOSSARY
鉛当量(Lead Equivalence)
IN ONE LINE
一言でいうと
指定条件で、ある防護材と同等の放射線減弱を与える鉛の厚さとして表す性能指標です。
BEGINNER GUIDE
はじめて学ぶ方へ
その材料が、鉛何mmと同程度に放射線を弱めるかという表し方です。材料の厚さと同じとは限りません。
身近なイメージ
概念例として、特定条件で0.5 mm Pb当量と表示された非鉛製の防護材です。 表示はその条件での鉛0.5 mm相当の減弱です。全線質の透過率が固定されることや鉛を含むことを意味しません。
そもそも鉛当量とは?
その材料が、鉛何mmと同程度に放射線を弱めるかという表し方です。材料の厚さと同じとは限りません。
mm Pb/減弱性能/条件依存
定義・しくみ
指定条件で、ある防護材と同等の放射線減弱を与える鉛の厚さとして表す性能指標です。通常はmm Pbで表し、材の実厚や実際に含まれる鉛量そのものではありません。
FORMULA
当量は減弱の等価性です。
材厚へ直接換算しません。
具体例で確認
概念例として、特定条件で0.5 mm Pb当量と表示された非鉛製の防護材です。
表示はその条件での鉛0.5 mm相当の減弱です。全線質の透過率が固定されることや鉛を含むことを意味しません。
専門的にもう一歩
X線スペクトル、試験管電圧、配置等に依存します。複合材や鉛を使わない材でも鉛当量を表示できますが、あらゆるエネルギーで同じ性能とは限りません。表示範囲、試験条件、製品状態を確認し臨床条件に合うものを使います。
臨床・測定での確認点
- 試験条件を確認します。
- 適用線質を確認します。
- 破損を点検します。
覚えるポイント
- mm Pb
- 減弱性能
- 条件依存
間違えやすい点
- 鉛含有量としない
- 実厚と同じとしない
- 全線質で一定としない