RADIOLOGY GLOSSARY
閉ループコミュニケーション(Closed-loop Communication)
IN ONE LINE
一言でいうと
発信した情報を受信者が復唱・確認し、発信者が正しい受け取りを確認することで伝達の輪を閉じる方法です。
BEGINNER GUIDE
はじめて学ぶ方へ
伝える、受け手が言い返す、伝えた側が合っていると確認する、というやり取りです。
身近なイメージ
概念例として、担当AがBへ指定資料の確認を依頼し、Bが対象を復唱します。 Aが対象の一致を確認して伝達の輪が閉じます。確認完了と作業実施の完了を混同しません。
そもそも閉ループコミュニケーションとは?
伝える、受け手が言い返す、伝えた側が合っていると確認する、というやり取りです。
発信・復唱・確認/Check-back/取り違え低減
定義・しくみ
発信した情報を受信者が復唱・確認し、発信者が正しい受け取りを確認することで伝達の輪を閉じる方法です。指示内容の取り違えや聞き落としを減らし、一方的な伝達と区別します。
FORMULA
復唱は妥当性保証ではありません。
伝達と実行を区別します。
具体例で確認
概念例として、担当AがBへ指定資料の確認を依頼し、Bが対象を復唱します。
Aが対象の一致を確認して伝達の輪が閉じます。確認完了と作業実施の完了を混同しません。
専門的にもう一歩
TeamSTEPPSのCheck-backが代表例です。宛先を明確にし、数量や対象を具体的に復唱します。誤った原指示も正確に伝わり得るため、内容の妥当性の検証は別に必要です。実行が求められる指示では実行状況の報告も明確にします。
臨床・測定での確認点
- 宛先を指定します。
- 具体的に復唱します。
- 実行状況も共有します。
覚えるポイント
- 発信・復唱・確認
- Check-back
- 取り違え低減
間違えやすい点
- うなずきだけで同じとしない
- 正確な伝達を正しい指示としない
- 確認を実行済みとしない