RADIOLOGY GLOSSARY

SBAR(Situation, Background, Assessment, Recommendation)

IN ONE LINE

一言でいうと

状況、背景、評価、提案または依頼の順で情報を構造化して伝える医療コミュニケーションの方法です。

BEGINNER GUIDE

はじめて学ぶ方へ

いま何が起きたか、背景は何か、どう評価するか、何をお願いするかを整理して話します。

身近なイメージ

概念例として、検査中の患者の呼吸状態が変化したことを担当者へ報告します。 状況、関連背景、観察評価、即時評価の依頼を伝えます。受信者の確認と応答も必要で、SBARだけで対応は終わりません。

そもそもSBARとは?

いま何が起きたか、背景は何か、どう評価するか、何をお願いするかを整理して話します。

S・B・A・R/要点の構造化/提案または依頼

定義・しくみ

状況、背景、評価、提案または依頼の順で情報を構造化して伝える医療コミュニケーションの方法です。急変報告や相談で要点を共有しますが、情報の正確性や対応完了を自動保証しません。

FORMULA

Rには依頼も含まれます。

緊急対応を遅らせません。

具体例で確認

概念例として、検査中の患者の呼吸状態が変化したことを担当者へ報告します。

状況、関連背景、観察評価、即時評価の依頼を伝えます。受信者の確認と応答も必要で、SBARだけで対応は終わりません。

専門的にもう一歩

AHRQ TeamSTEPPSでは最後のRをRecommendation or Requestと扱います。観察事実と推測を分け、相手の役割に合う依頼を明確にします。緊急時は安全確保と応援要請を優先し、様式を完成させるために報告を遅らせません。

臨床・測定での確認点

  • 患者を明確に特定します。
  • 事実と推測を分けます。
  • 具体的に依頼します。

覚えるポイント

  • S・B・A・R
  • 要点の構造化
  • 提案または依頼

間違えやすい点

  • 診断の確定手順としない
  • 送信だけで完了としない
  • 様式のために救援を遅らせない